News

2016.12.21

セミナー・イベント情報

65年記念イベント「Experience Next」展示紹介 第1弾!

いよいよ来年3月に迫ってまいりました、中部事務機65年記念イベント「Experience Next」、

先日は、基調講演を発表させていただきました。

(詳細はこちら

今回は展示ブースの一部をご紹介させていただきます★

展示の目玉はずばり

RICOH 産業ソリューション!

まずは・・・

リコーインダストリー 無人搬送車 M2、通称 AGV です!

この写真、実際にデモしているところを弊社社員が撮影したもの。

この無人搬送車のすごいところ、それは市販の黒いビニールテープや黒いマジックで走路構築ができるところです。

通常の無人搬送車は磁気式が多く、ラインを変更するのがなかなか大変でした。

しかし、この無人搬送車の場合は、詳細に走行ルートを設定しなくても

現場に合わせて柔軟に走路を設定できるほか、走路の変更も低コスト・短時間で可能!

さらに、運行データは手持ちのパソコンで作成し、CSVファイルでAGV搭載のタブレットPCへ

取り込みます(タブレットPCへの直接入力も可能)

誰でも簡単に導入できる、そんなすごいAGVをぜひご覧下さい!

なお、リコーインダストリー 無人搬送車 M2の詳細はこちらから!

 

続いでのご紹介は、生産工程可視化システム オールラインレコグナイザー、通称ALRです。

この機械、必要な時に必要な場所へ簡単に設置できる、最大8台のIPカメラを活用した

「異常」のリアルタイム検知や通報、さらに録画映像をもとにした問題の「原因」分析が簡単にできるものとなります。

例えば、人により工数にばらつきがある、そんなときにカメラを活用し原因を追究、

また、異常が頻発するような機械に設置し、何に問題が潜んでいるのか分析する・・・

そんな使い方が可能です。

どんな使い方をするのか、どんな場面で使えるのか、どんな映像がとれるのか・・・

そういった疑問はまずは見てみてから!ぜひ会場でご覧ください。

なお、生産工程可視化システム オールラインレコグナイザーの詳細はこちらから!

 

いよいよ、今回の最後の紹介となりました!

商品名は作業支援カメラシステム RICOH SC-10Aです。

 

この機械は、カメラ、画像認識、アプリケーションが一体化され、簡単にセットアップができます。

また専用ソフトウェアによる作業指示書の簡単読み込みにより、

画像認識による作業結果の自動チェックが可能となります。

セル生産方式の製造現場などで大活躍!

次に組み立てるべきはどこなのか、機械が教えてくれるので、ぽかミスを防止できます。

リコーが蓄積してきたカメラ技術を生かしたこの製品、

ぜひ一度会場でご覧ください。

なお、作業支援カメラシステム RICOH SC-10Aの詳細はこちらから!

 

今回のイベント、これまでの展示会では出展してこなかった様々な機械が初登場します!

製造業の方もそうでない方も!ぜひ一度新技術をご体感ください。

ご不明点等ありましたら、担当営業までお気軽にお問い合わせください!

SNS SHARE