会社概要
Company
会社概要
Company
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- 商号
- 中部事務機株式会社
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- 創立
- 1952年(昭和27年)3月
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- 資本金
- 4,000万円(2022年10月)
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- 従業員数
- 144名(2022年10月)
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- 売上高
- 43憶円(2022年10月)
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- 取引銀行
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十六銀行 岐阜中央支店、
岐阜信用金庫 本店営業部、
大垣共立銀行 今小町支店
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- 本社所在地
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〒500-8309
岐阜県岐阜市都通1丁目15番地
058-251-7191(代表)
058-255-0011
JR東海道本線 岐阜駅よりバスにて
・ 真正北方大縄場線「都通1丁目」下車 徒歩1分
・ 鏡島市橋線「都通1丁目」下車 徒歩2分
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- 大垣支店
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〒503-0854
岐阜県大垣市築捨町5丁目69-1
0584-89-0711
0584-87-0145
・ JR東海道本線 大垣駅より車で10分
・ 名神高速道路 大垣ICより車で3分
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- 東濃支店
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〒509-0222
岐阜県可児市羽崎495-1
0574-62-8490
0574-62-8491
・JR太多線 可児駅より車で10分
・東海環状自動車道 可児御嵩ICより車で3分
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- 尾張支店
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〒483-8227
愛知県江南市赤童子町良原165番地1
0587-58-6688
0587-58-6707
・名鉄犬山線 江南駅より名鉄バス古知野B線「大間」
下車後 徒歩2分
・名神高速道路 小牧ICより車で20分
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- 多治見営業所
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〒507-0042
岐阜県多治見市前畑町2丁目13番地
フロイデ1階事務所0572-26-7702
0572-26-7703
・JR中央本線 多治見駅より車で5分
・中央自動車道 多治見ICより車で15分
CHUBU JIMUKI History
CHUBU JIMUKI History
CHUBU JIMUKI History
Storyはじまりはタイプライター。
現在のかたちに至るまで。
戦後間もない1947年、タイプ印刷やタイプライターの販売、修理などを行う「東海タイプライター商会」にて、弊社の創業者の辻󠄀欣一は主に英文タイプライターの修理を担当していました。
当時の日本はGHQの占領下にあり、現在の岐阜県各務原市には約4000人規模の米軍が進駐し、「キャンプ岐阜」と名付けた進駐軍の基地がありました。
1950年朝鮮戦争がはじまると、キャンプ岐阜は米海兵隊基地として機能し、一時は駐留兵士は1万2000人にも膨れ上がりました。
その当時、日本ではまだ普及していなかったタイプライターでしたが、アメリカでは、事務作業の効率化における必須の道具として、どのオフィス、どの机にもタイプライターがあるほど普及していました。
岐阜における基地の拡大、戦後復興に合わせて必ずやタイプライターの需要が拡大することを確信し、辻󠄀は、タイプライターの修理・販売、事務用品販売を行う「中部タイプライター商会」を1952年3月に創業しました。
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1952
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タイプライターの修理を
きっかけに創業 -
岐阜市に産声をあげる。
進駐米軍により持ち込まれたタイプライターをメンテナンスしたことが創業のきっかけだった。机やイス、印刷機、用紙といった事務用品を、企業をはじめ官公庁や学校にも納入するように。
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タイプライターの修理を
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1970
- 岐阜県のOA化を牽引する存在へ
- ファクシミリやコピー機などのOA機器をトータルに取り扱い、岐阜県のOA化を牽引する存在となる。
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1980
- OA商社として岐阜県内の地位を確立
- OA商社としての地位を確立。リコーの販売店として岐阜県内トップクラスを誇る。
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1995~
2000- 岐阜県のIT化を先導する
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システムや通信をはじめ、コンピューター関連を取り扱う新規事業がスタート。地元のお客さまのニーズに応えるべく、オープンベンダー※として立ち上がる。
オフィス環境提案商社として3,000を超える顧客からの支持を獲得し、岐阜県のIT化を先導する旗手になることを決意。 - ※オープンベンダー:特定のメーカー傘下に属さず、世界中のメーカー製品を組み合わせたソリューションが可能な販社のこと。独立系商社。
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2008
- 第二創業期のスタート
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2006年に創業者である辻󠄀 欣一会長が永眠。
「老舗企業の看板に腰をかけているだけでは、現状を上回る組織は作れない。今後の岐阜に求められる、価値あるサービスを創りあげていきたい」とは、辻󠄀 慶一現社長の想い。次世代に向けて、これからの中部事務機の組織のあり方とサービスのかたちを、社員が一丸となって本気で考える。
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2017
- 創立65周年を迎える
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お客さま、地域の皆さまに育てられ、2017年3月に創立65周年を迎える。次の時代(Next)を体感(Experience)することをテーマにした、65周年記念イベント「Experience Next」を開催。
この先も蓄積してきた確かな技術力と解決力をお客さまへ発信・提供し続けると改めて周知する。
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2019
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本社ビルの完成とともに、
新時代スタート -
新本社ビル「TERASU-Office」竣工。
「社員一人ひとりが心を高めて豊かな人間になり、明るい社会を築く。そして、自分の置かれている場所や立場でベストを尽くし、輝けるオフィス」がコンセプト。新たなホームグラウンドの誕生とともに、中部事務機の新時代がスタート。
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本社ビルの完成とともに、
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2021~
- 新ブランディング・プロジェクト開始
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ブランディング・プロジェクトの開始とともに、さまざまな取り組みがスタート。
農業への新規参入やIoTの活用による、食糧問題やはたらき手不足などの社会課題の解決にも着手。初の自社オリジナルパッケージ「照~TE・RA・SU~シリーズ」をリリースした。事業・サービスともに、新たな施策を広げている。